アイセア・ブログ 現地通信
日本語教師海外派遣のアイセアから日本語教師として現地で活躍する皆さんのブログです。
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アイセアの日本語教師海外派遣プログラムは毎年9月から始まります。派遣先はどこも正式な教育機関で宿舎その他アコモデーション提供案件です。
派遣先によっては募集開始後すぐに枠が埋まってしまう地域もございます。まずは募集状況をお問い合わせください。
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第36回"新年を迎えて"
【新年を迎えて】
タイでも年末・年始は、お寺に参拝して、祈願するという習慣がある。
年末から、タイ最北端のチェンライに遊びに行き、市内のお寺に大晦日の夜、参拝した。
蝋燭を、境内で買い求め、火を灯し、平和と繁栄を、祈願した。
昨年は、日本もタイも、いや世界中が最悪の年だったといえる。2011年の10大ニュースを見ると、日本では、東日本大震災が、トップで、なでしこJAPANやTOKYO SKY TREEという明るいニュースもあるが、総じて暗いニュースが占めている。
一方タイでは、50年ぶりの大雨による大洪水が、トップ。各報道機関による違いはあるが、経済ビジネス情報を提供しているNNAでのトップ10は、次のようなものだ。
① 大洪水
② インラック政権誕生
③ 東日本大震災の影響、タイにも拡がる
④ エコカー新モデル登場
⑤ 最低賃金300BAHT、産業界に重荷
⑥ ユニクロ進出
⑦ カンボジアとの関係改善
⑧ 泰日工大1期生卒業
⑨ タクシン氏恩赦断念、旅券再発給
⑩ 牛丼ブーム到来
タイと日本との関係が密であることを物語っている。アユタヤにあるHONDAの工場が冠水した写真は、今でも印象に残る映像だ。自動車産業は、SUPPLY CHAINの破断によって、大きな影響を受けた。
英語のことわざに、"谷のない山はない(世の中、山あり谷あり)"と言われるように、今年は、谷から頂きに向かう一歩の年であって欲しいと願っている。
(2012年1月7日記)
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"第35回:国王誕生日"
King's Birthday
12月5日は、プミポン国王(ラーマ9世)の誕生日で祝日だ。19歳で、即位し65年の即位期間は、世界最長である。84歳の誕生日で、干支でいうと7週目ということもあり、今年は、3日~9日までの7日間、祝賀行事が執り行われている。しかし、今年は全国にわたる洪水のことを考慮し、行事は控えめなものとなっている。祝賀行事と並行して、2万人を超える恩赦の実施、記念紙幣・記念切手の発行、また記念図書の出版も行われている。
84歳という高齢のため、普段、国王は、病院にいるが、5日の日は、王宮まで移動し、午前11時、バルコニーに出て、集まった多くの国民の前に姿を現した。そして、洪水のことに心を寄せ、次のように、国民の協力を呼びかけた。
"At present, people are suffering from floods. Therefore, cooperation is needed to quickly solve the problem and come up with projects for sustainable water management. Those projects previously mentioned are only recommendations, not an order. However, the projects should be put into practice if they are seen as beneficial and cost-effective"
国王の呼び掛けに応じ、翌日、インラック首相は、全国の洪水被災地の溢れ出た水を、年内に解消することを約束した。(2011年12月8日記)
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第34回"ビザ事情"
タイのビザ関係は、複雑だ。働く場合、就労ビザを取れば、それでOKということではなく、滞在するためのビザ(NON- IMMIGRANT VISA)と、労働するための許可(WORK PERMIT)の両方が必要となる。
1. 先ず、日本のタイ大使館で、SINGLE VISAを取得する。就労の場合は、数年前よりシングル・ビザしか発給されなくなった。就労ということで、基本は一旦タイに入国すれば、国外に出ることはないという前提なのであろうか。Single visa での滞在許可は、90日である。今回、2009年8月16日に入国し、同年11月13日までの滞在が許可された。
2. Work Permitに関して、日本から持参すべき書類として、今回は、①大学卒業証明(英文)と②戸籍謄本(原本+英訳)を要求された。やっかいなのは、これら書類の認証(SEAL)を日本の外務省とタイ大使館(或いは、領事館)で取得しなくてはならない。外務省の認証は理解できるが、なぜ日本国内の機関で発行された書類に対し、タイ大使館の認証を取るのか理解できない。代理業務を担当している旅行代理店に聞くと、"今まで、このようにやって来ています"と、何とも説得力のない返事が帰ってくる。
タイに来てから、③健康診断書 ④写真を揃えて申請。ビザは、移民局の管理なるも、労働許可は、労働局の管轄である。2009年9月3日、プラチンブリ市役所の労務課に赴き、一年間有効なWORK PERMITを貰った。会社の担当者に聞くと、WORK PERMITは、バンコクであれば申請翌日、ここプラチンブリでは、申請翌々日には発給されるとのことである。
3. 2009年10月26日に、カンボジア国境に近いARANYA PRATHET(アランヤ・プラテ―ト)のイミグレーション・オフィスに、ビザの延長申請(一年間)に向かった。厚さが2CMほど、数十ページにもならんとする驚くべき提出書類の多さ。
審査官が書類を精査して、そこで一年のビザが発給されるのかと思いきや、一ヶ月(12月13日)の滞在延長許可が出された。この一カ月の間に、申請書類が、バンコクの本局で慎重に審査されるとのこと。12月13日に改めてイミグレーション・オフィスに出頭して結果を確認することになった。
4. 2009年12月13日が日曜日で、イミグレーション・オフィスが休みなので、12月15日に訪れ、晴れてMULTI-ENTRYが可能なビザを入手。2009年の11月13日から一年間という計算で、2010年11月13日まで有効である。私の場合、最低の2回の訪問で下りたが、会社のある日本人社員は、書類不備で5回も足を運んだとか。
5. Work Permitは、更新手続きを、一年ごとに繰り返し、2012年9月1日まで延長された。
6. 2010年以降、ビザ関係は、ARANYA PRATHETではなく、CHASEHGSAO(チャセンサオ)の移民局に変更となった。昨年の更新に引続き、先月延長更新に行き、一カ月の以上の審査を経て、つい先週金曜日25日に、一年間有効のビザが許可された。 (2011年11月27日記)
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